Exchange+Outlookを使った環境では、ユーザー間でメールボックス内のフォルダを共有できます。 受信トレイ、その他のフォルダや連絡先の共有、予定表を公開したりと運用が可能です。 Outlook の古いアイテムの整理機能について説明します。アイテムの整理とエクスポートの違いを説明します。古いアイテムの整理機能を有効にする手順と、フォルダーの古いアイテムの整理機能を設定する方法も含まれます。
Outlookにはメールの表示を条件で切り替えれるフィルター機能があります。 フィルター機能で既読メールを表示しない設定になっている場合、未読のメールしか表示されません。. 共有メールボックスへのフルアクセス権限を付与されているユーザーアカウントにて Outlook on the webにサインインします。 2. そのため、フィルター設定が入っていると、メールを開く度に一度読んだメールが消えてしまう場合があります。 「複数台でメールを読み書きしている場合,以前は1台でメールを開封しても他のパソコンでは既読にならなかったのに,新メールシステムでは全て既読表示される.」 左ペインに共有メールボックスを表示した場合、英語表記になる場合があります。この場合、次の方法で日本語表記になります。 1. Exchange Server+Outlook:分類項目をメールで送れない: 予定表と共有 2010:ユーザー間で予定表を共有する (完全ガイド) (1) 共有予定表の利用(グループスケジュール機能) アクセス権の設定 (3) 予定を非公開(非表示)にする (4) 予定表グループの作成 Exchange+Outlook環境では、ユーザー間でメールボックス(受信トレイや予定表、連絡先)を共有できます。 ※予定表のみ共有したい場合は「Outlook2010:ユーザー間で予定表を共有する (完全ガイド)」を参考にしてください。 ※システム管理者が設定する場合は こちら を参照してください。