記、以上は、書類の中で伝えるべき内容について箇条書きで記載するときの書き方です。 記を用いる時には、以上で締めます。 必ず「記」は文書の中央に位置し「以上」は文書の1番最後、右下に位置します。 記を入れない場合は、『以上』を書く必要もなくなります。 ビジネス文書の書き方を学べるオススメの書籍 困ったときにすぐに使える!ビジネス文書 書き方&マナー大事典: 社内文書、依頼文書、謝罪文…あらゆる場面で役に立つリアル文例! 2行以上になる場合には、おおむね3字以上空けて書き出し、各行の最初の文字をそろえます。 件名の末尾には、例えば、(通知)、(照会)のように、その文書がどういう性質のものであるかを、括弧書きします。 (6) 本文と記書き 教えて頂きたいことがあり投稿しました。車や機械を動かす前の点検を毎朝、朝礼後に行っております。点検項目に対して”問題がない”、”異常がない”時に、私は点検表に”異常なし”と記入するのですが、先輩は”異常無し”と記入します。このよ ! 「記・以上」を使う書類や文書、手紙などは、「記・以上」を使う前の段階での挨拶文や説明文が入ります。 この書面が何についてのもので、どういうことをこれから伝えるのか、という部分を書いた後に、「記・以上」が入るためです。 「以上」は、『記書き』という種類のビジネスメールで使われる「結びの言葉」の一つです。 『記書き』とは、ビジネス文書を作成するときに『挨拶や本文を書いた後、そのほかの内容を箇条書きにするときに用いる書式のこと』をいいますよ。 6. 記、以上. 急ぎで教えていただければありがたいです。お願いします。文書に、通常は「記 以上」とセットで使いますが、「記」を省略して「以上」のみ使うことはありますか?仕事で解雇(予告)通知を作成しています。ネットで雛形をいろいろ探してみたところ、文書の最後に「以上」が書かれ …