長閑な大手民鉄線・西鉄宮地岳線1 注!この路線は2007年4月より西鉄貝塚線に路線名が変更されました。 また、西鉄新宮~津屋崎間は廃止されています。あらかじめご了承ください。 西鉄の貝塚線は約10年前まで「宮地岳線」を名乗り、宮地嶽神社の近くを通って津屋崎に至る路線でした。しかし、かつては津屋崎には行かずに筑豊地域まで伸ばす計画で、その遺構が鹿児島本線の線路の脇に残っています。幻の計画の名残をたどってみました。
旧西鉄宮地岳線廃線区間を辿りました この鉄道会社は、メインの大牟田線の他に狭軌(1067mm)の「西鉄貝塚線」という路線を抱えています。 西鉄貝塚線は、かつては福岡市東区箱崎~宗像郡津屋崎町(現・福津市津屋崎)を結んでいました。 こちらの西鉄は頑張ってます! 西鉄宮地岳線 ’07年3月3日に追加した動画はこちら 12:54発の快速に乗り香椎で下車。松本清張の「点と線」の舞台になったこの駅も、ショッピングセンターが併設され、すっかり様変わりしていました。 西鉄宮地岳線 貝塚→三苫 2007年の10月の「にしてつ電車まつり」(筑紫工場内)で1枚2000円で販売されていた「西鉄宮地岳線