テスターの使い方をわかりやすく解説。電圧、電流、抵抗の測定原理から、安全なテスターの選びのための解説を掲載しています。テスターの機能と使い方を理解してテスター選びの参考にし …
このコンデンサチェッカーは出力電圧が、dc1000vと高く、端子間の静電容量測定と同時に絶縁抵抗測定又は内蔵放電抵抗を求めることができます。端子間の静電容量の変化も確実に検出することが可能です。 (つまり、良質なコンデンサ) tanδ(タンジェント・デルタ)は略して「タンデル」とも呼ばれ、品質係数Q、損失係数Dとの関係を図2に示します。 なお、θは図2のとおりです。 参考として各種コンデンサで同じ容量の実測D値を表1に示します。
コンデンサを、一般的なテスターで 測定するのは、実務上難しい・・・ 機能が充実しているテスターで 「コンデンサー測定モード」なるものが ありますが、これも電解コンデンサ等の 大容量ものなら大雑把ではありますが 測定可能です。

いちばん簡単にコンデンサの静電容量を測る方法を教えてください。やはり、rc回路でしょうか?あまり高価な測定器などは用意できません。よろしくお願いします。どの程度の容量を持つコンデンサーをどの程度の精度で測定したいのですか? 注:このメーカーのコンデンサが欠陥品だということではありません 測定すると 右のコンデンサがリークが大きく容量が測定できませんでした。esrも大きく、不良になっています。 左のコンデンサはesrは0.00Ωと表示され、容量変化もありません。 一般に電解コンデンサーは経年変化により劣化し、容量抜け等の現象が起きるとされている。 手元に40年以上前の製品から最近のものまで各種の電解コンデンサーがあるので、それらについて容量チェックと漏電流の測定を行った。 このコンデンサチェッカーは出力電圧が、dc1000vと高く、端子間の静電容量測定と同時に絶縁抵抗測定又は内蔵放電抵抗を求めることができます。端子間の静電容量の変化も確実に検出することが可能です。 用途/使用例