マッスルバックのアイアンと聞くと、「上級者向けで難しいんじゃないの?」とか「スイートスポットが小さいから飛距離が落ちるのでは?」というように、どうしても上級者向けのイメージがつきまといます。 確かに、人気のあるキャビティ・・・ マッスルバックが打てると気持ちいいけど…スマートなスタイルのアイアンでヘッドが小さいから難しくて敬遠してしまう…そんなゴルフクラブかもしれません。上がらない、芯に当たらない…そんなイメージのある人も、特徴を知れば打てること間違いなし!
前回、アイアンの選び方でも少しご紹介しましたが、今回はマッスルバックアイアンについてです。 マッスルバックアイアンは、別名、フラットバック、もしくはコンベンショナルとも言われますが、プロや上級者が好んで使う難しいアイアンというイメージがあるかも知れません。
「やっぱりマッスルバック!」特集の最終回3回目。バックフェースが筋肉のごとく膨れ上がったマッスルバックの形状は、40年近前にはほぼ完成したといっていい。しかし、試打キングの堀越良和プロは、最新のマッスルを「顔や形こそ継承していても、中身は別物」と言い切る。
「マッスルバックアイアン」はヘッドが小さく、スピン性能やコントロール性が高いアイアンです。メーカーやモデルによって特徴が異なるため選ぶのが難しいクラブ。そこで今回はマッスルバックアイアンの選び方、おすすめメーカーのアイテムをご紹介します。
スリクソンのマッスルバックアイアン、Z-Forgedの試打レビューです。ヘッドが大きめのかっこいいマッスルバックアイアンです。性能面はZ785と大差ないのですが、操作性が抜群に高いです。我こそはという上級者の方はぜひ試打してみてください。
マッスルバックアイアンは、決して難しいわけではなく、実は使ってみるとすごくいい可能性もありますね。 2019年05月07日(火) srixon z-forged アイアン • srixon マッスルバックアイアン タイガーウッズのアイアンが日本でも発売される.