必ず(かならず)とは。意味や解説、類語。[副]《「かり(仮)ならず」の音変化》1 例外のないさま。きまって。いつでも。「毎朝必ず散歩する」「会えば必ず論争になる」2 確実な推量、または強い意志・要請を表す。 必ずしも(かならずしも)とは。意味や解説、類語。[副]《「し」は副助詞、「も」は係助詞》打消しの語を伴って、必ず…というわけではない、…とは限らない、という気持ちを表す。「金持ちが必ずしも幸福ではない」「必ずしもそうとはいえない」 - goo国語辞書は30万2件語以上を収録。 必ずや(かならずや)とは。意味や解説、類語。[副](あとに推量の語を伴って)まちがいなく。きっと。かならず。「必ずや実現する日が来るに違いない」 - goo国語辞書は30万2件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 必ず(かならず)の類語・言い換え。[共通する意味] 間違いなくそうなると判断する、話し手の気持ちを表わす語。[英] certainly; surely[使い方]〔きっと〕(副)〔必ず〕(副)〔絶対(に)〕(副)[使い分け]【1】「きっと」は、推量の意味が強く、主観的な判断の場合にも … Weblio類語辞典の特徴 様々な同義語や同意語の日本語表現を約40万語を収録。 使う場面やニュアンスごとに、類語とシソーラスを分類・整理。 リンクによって「類語の類語」を簡単に検索。 名詞や形容詞、感嘆符など、品詞の区別にとらわれず類語を紹介。