ワカサギは、榛名湖と赤城大沼(群馬県)、中禅寺湖(栃木県)で30ベクレル前後、霞ケ浦(茨城県)で十数ベクレルといった水準。アユは事故翌年には濃度が急低下したが、それ以降は足踏み状態だ。 ※初回エントリ2013年1月31日。以降、随時追記。 東日本の有名ワカサギ釣り場におけるワカサギの放射能汚染を「淡水魚(川と湖の魚)の放射能汚染まとめ」から抜き出した。 ワカサギの放射能汚染 茨城県 霞ヶ浦(西浦) ワカサギ 7.0ベクレル/kg 2018/11/30 霞ヶ浦(西浦) ワカサギ 100Bq/kgという政府が決めた基準を下回っているだけで、普通に放射能汚染されているワカサギということです。 僕は、こういうことを、解禁されると大はしゃぎする感覚が全く理解できません。 群馬県 赤城大沼(前橋市) ワカサギ 2015/10/9 10/16 淡水 52 10.4 41.2 群馬県 赤城大沼(前橋市) ワカサギ 2015/10/13 10/23 淡水 57 11.4 45.2 群馬県 赤城大沼(前橋市) ワカサギ 2015/11/1 11/6 淡水 53 13.3 39.8 群馬県 赤城大沼(前橋市) ワカサギ 2015/11/13 11/20 淡水 64 13.3 50.4