今回の再開発はtbs hdの「グループ中期経営計画 2020」において発表されたもの。 再開発のメインとなるのは赤坂サカスの隣接地にある「国際新赤坂ビル」の敷地。 新国際赤坂ビル。 国際新赤坂ビルは東館地上24階・地下3階、西館地上18階・地下3階。 赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 赤坂一丁目地区は、港区の街づくりの整備方針が策定されている「大街区」(75ha)の北側玄関口に位置して 事業名称 赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 施行者 赤坂一丁目地区市街地再開発組合 施行区域 約2.5ha 敷地面積 約16,088㎡ 建築面積 約7,130㎡ 延床面積 約175,300㎡ 容積率 約900% 建物高さ 約200m 階 数 地上37階・地下3階・塔屋1階 用 途

赤坂一丁目地区市街地再開発組合 所在地 東京都港区赤坂一丁目 面積 約2.5ha 事業費 約984億円 整備内容 公共施設 特別区道第1014 号線(地区幹線道路) (幅員12.0m) 第886 号線 (区画道路1号) (幅員10.0m) 第1032 号線(区画道路2号) (幅員12.5~14.5m) 施設建築物 赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業. 赤坂九丁目北地区第一種市街地再開発事業 本地区は、狭い道路沿いや崖下等に木造住宅が密集しており、接道条件が悪いことや敷地が狭小であることなどから、建て替えられずに老朽化している建物が多く、防災上及び居住環境上改善が求められる地区となっています。 土地の集約・高度利用を図るとともに、周辺市街地と繋がる道路交通基盤、近接地下鉄駅と直結する地下鉄連絡通路・広場、その他緑豊かな都市環境の形成に資する広幅員の歩道や広場の整備等を行います。