439は国道381号と兼用になり、少しだけ四万十川沿いを走ったあとすぐに梼原川沿いに北上する酷道に戻ります。ここからは津野町で国道197号と合流するまで長い長い狭隘路となります。右下は下津井にあるめがね橋で、かつての森林鉄道跡です。 通称ヨサクと呼ばれる国道439号線は、徳島県徳島市から高知県四万十市を結びます。 今回(次回はありませんが)、高知県の県道337号線側から国道381号線への接合部分まで通りました。 走り始めは普通にのどかな道。 日本の酷道ランキング第1位:国道439号 第1位は徳島県徳島市を起点として、高知県四万十市まで348kmに及ぶ国道439号です。 この439号は通称「ヨサク」と呼ばれるほど有名な国道で、四国最長路線としても多くの酷道ファンから注目されています。 国道439号線 ... 県側の実質の端部は三好市の見ノ越ですが、ここが標高1410mの峠で街まで抜けるには438号線の酷道区間を美馬市か徳島市方向に下る必要があるので、この439号線を攻略するには、1日がかりでは困難かもしれません。 国道436号: 総延長 96.6 km: 実延長 30.4 km 現道 29.5 km 海上区間 64.1 km 制定年 1982年指定 起点 兵庫県 姫路市 末広橋交差点( 主な 経由都市 香川県小豆郡 小豆島町、小豆郡土庄町: 終点 香川県 高松市 中新町交差点: 接続する 主な道路 (記法) 国道250号 国道30号 国道であるにもかかわらず、様々な理由で自動車が走行しづらい困難な道『酷道』でも四国で有名な酷道与作(ヨサク)と一休さんについて実際に走行した動画と感想を紹介します。『酷道』以外にも県道や市道などの俗称についても解説しています。 国道439号 道路状況に関するリアルタイムの情報を集めてお知らせします。現場の現在の声・ニュースをいち早く整理して届けることで、公式機関の情報やニュースよりも早く「今何が起きているか」を気づけるサイトを目指しています。 峠の区間を中心に、地図上では途切れたように記される国道の「車両通行不能区間」が全国に存在します。その実態は登山道や、道なき道といったものが多く、「酷道」とも揶揄される場所のひとつです。今回は、そうし 道の駅四万十大正は国道381号線と439号線の分岐点(交差点)に面したところにあります。道の駅の駐車場を左に出て、すぐに左折して国道439号線を四万十市・住次郎方面に向かいます。(これまでに来た道は、写真でいうと奥側になります)