ティップランエギングはショアで使う普通のエギでも釣ることができます。 しかし、通常のエギは重くても15g前後なので中々沈んでくれません。 そこで活躍するのがエギ用のシンカーです。

10月18日 ティップランロッドでオカッパリ(地磯)エギング。 オフショアボート用のティップランロッドはショアからでも使えるのか、ソリッドティップの優位性も踏まえて試してみました。 (ティップラン用の30gのエギをぶん投げたりしてました笑) 今はショアティップランという言葉ができ、専用ロッドも登場したこの釣りですが、私なりに考えてみたことがありますので、今回はショアティップランに最適なエギとロッドについてお話しします。

ショアティップラン専用ロッドなので、 普通のエギングのようにしゃくれません。 なので、普通のエギングをやりながら、 ティップランもやろうという方には向きません。 完全にティップランに特化した釣りを やる方向けの専用ロッドです。 ショアよりも長い、遠投用のエギングロッドを用います。 ショア用、ティップラン用、サーフ用のエギ.

アイとかシンカーとかの単語はエギの各部名称でお話ししていますので、分からないときは見てくださいね。 ショア(陸っぱり)用の通常エギ ショアティップランはどんな場所でできる? 従来の船から行うティップランエギングは、潮の流れにエギを乗せて、20m以上の深い水深でもイカの当たりをとらえる釣り方でした。 ショアティップランエギングも深場でしかできないのか?