とにかく物価が高いアドリア海沿岸の都市。 これらの都市への滞在は最低限に留め、「ヨーロッパで最も醜い都市」と言われる首都のポドゴリツァを基点に、鉄道を利用してデイトリップをしましょう。 物価が高い順に、北欧>西欧>中央>東欧だと思うのですが、 去年行ったフィンランドと比べると、何かにつけて半額以下な気がします。 ・フィンランド 屋台の軽食(魚) 10ユーロ(≒1120円) ・ルーマニア レストラン料理(肉) 38.8レイ(≒1048円) ルーマニアの物価状況について ルーマニアの現在の物価は日本の物価に比べてどの程度のものでしょうか?特に対象はありません。全体的な印象でお願いします。よろしくお願いします。 色々です。基本ルーマニア産は高いです。 ここではヨーロッパで物価が安い国を5つご紹介しています。全て私が実際に行った国であり、実際にこの目で見て、体験してきた内容をお伝えします。予算低めでも、ヨーロッパの歴史やグルメを十分に満喫したい人にオススメの国ばかりです! ルーマニアには、ブルガリアのヴェリコ・タルノボからブカレストへ入り、モルドバのキシナウへと抜けて行きました。 周遊期間は7日間。バルカン半島の国と比較すると、少し物価が上がりましたが、それでもかなり安い。 ルーマニアが居心地良く感じたのはルーマニア人の国民性もさることながら、物価も比較的安いことも理由の一つ。 夜行列車で一晩くらいの移動だけならで一等客車でさえ日本円に換算し1000円もしない。 ルーマニアは確かに物価は安いが、生活環境の整備がより進んでいるポーランドとか、あるいはチェコとかハンガリーとか、そういったところと比べて、特別価格優位性を持っているわけでもないため、あえて未発展のルーマニアに移住をするのは理に適っていない。 ルーマニアの物価は、日本と比較すると半分以下です。物価が高いと思われがちのヨーロッパでもルーマニアはリーズナブルに旅行できるのでかなりおすすめ!! 今回はそんなルーマニアの物価について、物のカテゴリー別に調べてみました。