もしそのような設定になっていると昔のメールは表示されないので、検索しても直近2ヶ月ぐらいのメールしかヒットしません。 対処方法:検索表示数の制限解除. 個人用フォルダ ファイル(pst) Outlook 2010 Outlook データファイル(pst) 5.「個人用フォルダ」を選択します。 ※環境によっては「個人用フォルダ」以外の名称になっている場合もございます。一番上に表示されたフォルダを選択してください。 Outlook 2010からは普段ドキュメント内の「Outlook ファイル」フォルダに入っています。ドキュメントというわかりやすい場所に置いてあるので、データを整理した際「Outlook ファイル」を一緒に削除や移動してしまうと、Outlook起動時にデータを読み込むことができなくなり、エラーが表示されます。
「Outlook データ ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されました。①【保存したい場所(例:デスクトップ)】を選択し、②『ファイル名(例:backup)』を入力し、③【OK】ボタンを押します。 Outlookの画面より、「ファイル」→「オプション」→「検索」→ 「表示結果数を制限して検索速度を上げる」のチェックを外してください。 これで全てのメールが表示されるはずです。 まとめ & Outlook 個人用フォルダ(Outlookデータファイル、pstファイル)を削除しようとすると次のエラーが表示されることがあります。 既定のデータファイルは既定の配信場所であるため削除できません。 既定の配信先(メールを受信するフォルダ)は削除できません。(アカウントを削除した後も表示されます) 1.保存データを探して、USBなどの外部メモリにコピーします。Outlookのデータは、通常「マイドキュメント」フォルダの下にある「Outlookファイル」フォルダに保存されています。拡張子が、「pst」と書いてあるものです。