世界文化遺産に登録されている白川郷(岐阜県白川村)で10月27日、合掌造りを火災から守るための一斉放水訓練があった。集落内に設置された59基の放水銃の点検を兼ねて、地域住民らが年に1回行う恒例行事。 毎年11月上旬頃、万が一の火災に備えて一斉放水の訓練が行われていますが、その放水の様子も大変に美しく一見の価値があります。 結の心. またもや世界遺産で火事。白川郷の駐車場付近の物置小屋が火事で燃えてしまいました。幸いにも世界遺産に登録をされている合掌造り集落とは床川をはさんで対岸にあるために影響はないようですが…。今回は白川郷の駐車場が火事となって燃えている画像や動画に 白川郷では、合掌造り集落の火災に備え、地元消防団が年に1回、放水訓練を実施しています。 集落とは対岸で火災が発生したため、対応が遅れてしまったのか、今年も先日の10月27日にこの訓練を行ったばかりだったのが残念です。 白川郷で火災と聞いてまた世界遺産かと思ったら、火災があったのは世界遺産側ではなく川を挟んだ反対側か — とみお (@Tomio_astom) November 4, 2019 白川郷の火災って、集落の方じゃなくて、であい橋を渡った先の方か( ˘ω˘) [白川郷火災]白川郷の合掌造り民家園付近で火災が発生したようですが、無事鎮火が確認されました。先日の訓練同様、一斉放水をして延焼は免れたようです。(動画は19年…(2019年11月7日 13時5分31秒) 白川郷では「結(ゆい)」の心を大切にしています。 「結」とは相互扶助のことです。