春先になると出回るタケノコ。「旬の味は楽しみたいけど、あく抜きがちょっと面倒」と感じたことはありませんか? シーバスやタケノコメバルのルアーフィッシングを中心に、日々の出来事を気の向くまま綴ってます。 ゴミは捨てるよりも、拾った方が気持ちいい。 そんな感じ。 欧州などで売っている、主に中国産のタケノコの缶詰がおそろしく臭いのは何故でしょうか。灰汁を除いていないからでしょうか。 中華料理屋などでは普通に使われ、みなこれが当たり前だと思っているらしいのですが、とても食べられたものではありません。 タケノコメバルとメバル、カサゴを見比べてみると分かると思うんだけど、見た目が全然違うので判別はつきやすいと思います。タケノコメバルは身体に線が入ってるので、パッと見で判断できるはず。 タケノコメバルが釣れる時期や時間帯

タケノコメバルという魚をご存知でしょうか?聞きなれない名前ですが、意外と身近に住む魚でもあります。そして、実は名前にメバルとありますが、一般的なメバルとはまったく違う魚という事実も。そんな、あまり知られていないタケノコメバルの生態や特徴、味、調理法に迫ります。 手間がかかるイメージのあるタケノコのあく抜きも、手順を覚えてしまえば意外と簡単! フィッシュソープはこれ1本ですっきり臭いが落ちますね。 革新的だなと思ったのは、魚をさばいたすぐ後に素手でポテチを食べられるという点。 また、これまでは風呂上がりに魚をさばくと臭いが落ちな …