タイ国外にあるタイ大使館、領事館で タイの観光ビザを取得すると入国日から60日間の滞在が認められ、イミグレで一回だけ30日間の延長が可能です タイ就労ビザ(ノン・イミグラントビザ)の申請をしてきました。タイで就業する外国人であれば必ず必要となるものです。ビザの取得、そしてビザを延長した時の様子を記載します。 今回はタイのビザの種類から申請方法、申請書類の書き方のあれこれをまとめました。これから、タイに観光やビジネスなどで行かれる方は必見です!滞在目的・日数などによってビザの種類や必要事項が違うので、ここでしっかりと確認しておきましょう。 観光ビザシングルエントリーが 4,500円 ビザなし現地での延長が 1,900バーツ(=6,800円) 2,000円以上の差がありますが、銀行残高証明書も発行に1,000円近くかかるし、手間賃考えたらビザなしが圧倒的勝利だったのでビザなしを選びました。 海外に移住する時にもっとも不安なことのひとつが、その国に長期滞在できるかどうか。 簡単に滞在許可がおりない国はたくさんあります。 ここではタイの長期滞在についてまとめました。 タイにおいては、比較的簡単に長期滞在ができます。観光ビザを駆使して長期滞在する方法もあります。 【観光ビザ】=入国してから合計で90日の滞在が可能. 2020年1月時点、タイ・バンコクでビザ延長に必要なものは申請書、写真、パスポートとそのコピー、そして1900バーツです。僕も2020年1月22日にイミグレーションで延長手続きをしてきました。必要書類(tm7)の書き方と、イミグレーションの場所と行き方を中心に紹介していきます。 タイに行きたいけど、ビザって必要なの? この記事ではそんな疑問に答えていきます。 内容は2019年の最新版です。 記事の内容を要約すると? 30日以内の滞在ならビザはいらない。 ビザを取得すると最大60日滞在できる。 現地で最大30日の滞在期間の延長ができる。 先日(2019年12月)にタイの観光ビザ(シングル)の延長のためチェーンワタナのイミグレに行って延長手続きをしてきました。備忘録として手続き方法書いておきます。なお延長は1つのビザにつき1度しかできません。要するに今回延長手続きをしてそれを ・私は長期滞在のため観光ビザをシングルエントリーで取得しました。 1回の入国での滞在期間は60日以内ですが、タイ入国管理事務所(通称イミグレ)で延長許可申請を行うことによりさらに30日の延長が可能となります。(計90日間)