リセットした45センチ水槽を設置するため水槽台を自作したもうずいぶんと前になるのだが、ショートヘアグラスを前景草に用いた「45センチのレイアウト水槽」に挑戦したのだが、10か月ほどで糸状のコケが多くなってきたこともあり、リセットしていた。 昨日は、小型オーバーフロー水槽を自作するために、倉庫から水槽やダイヤモンドビット(ダイヤモンドホールソー)などを引っ張り出してきました。今日は、ガラス水槽を使用したオーバーフロー水槽を自作する上での最初の難関である「ガラス水槽の穴あけ作業」を行います。 どうも! アクアリウム野郎です。 ついに重い腰をあげる時がきました・・・ 長らく放置していました『ダブルサイフォンシステムによるオーバーフロー水槽を自作する』という企画ですが、今回は濾過槽を作りましたのでその様子と作り方をご紹介したいと思います。 ダブルサイフォン式オーバーフローの配管を自作して、120×45×45水槽をオーバーフローにしたいのですが、60センチ水槽が1個余っているので、それをろ過槽にしようと思っています。このオーバーフロー水槽を立ち上げても水漏れはしないでしょうか? よろしくお願いいたします。 オーバーフロー濾過システムで必要になる濾過槽を自作する方法を紹介します。60cm規格水槽を塩ビ板で仕切った3層式濾過槽の作り方を濾過槽の仕組みや詳細な寸法、自作に必要な道具、画像・動画による手順の説明を交えて解説します。 水槽台の自作に関する記事は、下記のカテゴリーにまとめていますのでご参照ください。 ⇒ 水槽台自作 まあ、多段連結オーバーフロー水槽の自作作業を行っている間にも・・・ 水槽台をより良いものにするためのアイデアが浮かんでくると思いますので